新・新手品師の裏側

価齢なるマジシャンのときどき日記

5月12日の日記

2025-05-11 14:51:28
2025-05-12 08:12:21
目次

●6月8日(日)オブサンズ公演@森下文化センター

クリック→https://www.obsounds-bb.jp/

なぜかほぼほぼ満員になりつつあります。

●6月28日(土)第三回木挽町寄席@ナカノギンザギャラリー

申し込みは→ info@infinity-hq.net

定員30名

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★この日記は大元の「新・手品師の裏側」の日記と同じ内容です。

★ボナ植木のご用命は→TVランド へどうぞ!

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頻繁に証券会社からメールがくる。

「最近、証券会社を装ったフィッシング詐欺が横行しています」

――あほか、おめえがいうな!

さて、

私のマジックの演目に「二択シリーズ」というのがある。

ナポレオンズ時代からやってはいたが、ピン芸人になってそのレパートリーは増えていっている。

その演技の前の口上はこうだ――

「人生は二択の連続でできている。右いくか左いくか。あの学校いこうかこっちにするかなどなど」と。

そんな中、とある本の宣伝をみた。

村上信五さんの「半分論」というものだ。

「悩んだ時は選択肢をふたつにする」という。

まさに二択である。

もちろんこの考えは古くからあるものだが。

なんとなく目についてしまったよ。

最近の私の新作マジックがまさに究極の二択予言だったからね。

今度、といっても7月の末には静岡で数年ぶりのレクチャーをする予定。

そこで初めてそのマジックの解説するつもりだ。

静岡のマジック関係者はレクチャーを「うけるかうけないか」の二択を迫られているのだ。

予言?――みんなくるに決まってます。

(^^)v

テレビのワイドショーでミュージシャンのスティングさんのインタビューがあった。

私と同じ73歳。

いまだ現役で日本ツアーもあるという。

身体は細身だが腕の筋肉がちゃんとしっかりついている。

私も毎日ダンベルをやっているが、スティングさんにはまけるね。

で、なんとなく気分転換をかねて久しぶりにギターをとり出した。

スティングさんはベースだが楽器を触ってみたくなったのだ。

いろいろあって精神を落ち着かせようと思ってね。

もう10年はケースからは出してないな。

ずっしりと重く感じる。

構えるだけでなんか気分がいい。

演奏はしないがスケールだけちょっとやってみたよ。

写真はそのギターケースに入っていたピック。

↓そうおもう。(;゚ロ゚)

ピンボケ写真だが、音もそうだから、いいか。

しばし手の届くところにおいておこうと思う。

さて今週が始まる。。。

いろいろあるが、ま、がんばんべ~。

(^^)v

この記事を書いた人

Bona Ueki

ナポレオンズ・ボナ植木 70歳からの新人ピン芸人マジシャンです。 ●お笑いマジックから超不思議なマジックまで。 ●小さなパーティから大ホールでも。 ●「騙されていいのはマジックだけ」という詐欺予防講演。 ●ジャズとマジックのコラボライブ。 ●その他、どんなご要望にも(可能な限り)お応えいたします。 似顔絵 by balbal(バルバル)さん。