
●6月8日(日)オブサンズ公演@森下文化センター
クリック→https://www.obsounds-bb.jp/
なぜかほぼほぼ満員になりつつあります。
●6月28日(土)第三回木挽町寄席@ナカノギンザギャラリー

申し込みは→ info@infinity-hq.net
定員30名
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★この日記は大元の「新・手品師の裏側」の日記と同じ内容です。
★ボナ植木のご用命は→TVランド へどうぞ!
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頻繁に証券会社からメールがくる。
「最近、証券会社を装ったフィッシング詐欺が横行しています」
――あほか、おめえがいうな!
さて、
私のマジックの演目に「二択シリーズ」というのがある。
ナポレオンズ時代からやってはいたが、ピン芸人になってそのレパートリーは増えていっている。
その演技の前の口上はこうだ――
「人生は二択の連続でできている。右いくか左いくか。あの学校いこうかこっちにするかなどなど」と。
そんな中、とある本の宣伝をみた。
村上信五さんの「半分論」というものだ。
「悩んだ時は選択肢をふたつにする」という。
まさに二択である。
もちろんこの考えは古くからあるものだが。
なんとなく目についてしまったよ。
最近の私の新作マジックがまさに究極の二択予言だったからね。
今度、といっても7月の末には静岡で数年ぶりのレクチャーをする予定。
そこで初めてそのマジックの解説するつもりだ。
静岡のマジック関係者はレクチャーを「うけるかうけないか」の二択を迫られているのだ。
予言?――みんなくるに決まってます。
(^^)v
テレビのワイドショーでミュージシャンのスティングさんのインタビューがあった。
私と同じ73歳。
いまだ現役で日本ツアーもあるという。
身体は細身だが腕の筋肉がちゃんとしっかりついている。
私も毎日ダンベルをやっているが、スティングさんにはまけるね。
で、なんとなく気分転換をかねて久しぶりにギターをとり出した。
スティングさんはベースだが楽器を触ってみたくなったのだ。
いろいろあって精神を落ち着かせようと思ってね。
もう10年はケースからは出してないな。
ずっしりと重く感じる。
構えるだけでなんか気分がいい。
演奏はしないがスケールだけちょっとやってみたよ。
写真はそのギターケースに入っていたピック。
↓そうおもう。(;゚ロ゚)

ピンボケ写真だが、音もそうだから、いいか。
しばし手の届くところにおいておこうと思う。
さて今週が始まる。。。
いろいろあるが、ま、がんばんべ~。
(^^)v